フィギュア棚のアクリルカバー

フィギュアを取集している趣味の方も結構多いかと思います。
私も隠れヲタクのごとく沢山のフィギュアを集めています。

どちらかというと、アニメの宇宙船やロボットなどのヒーローもの、怪獣もののほか、陸海空の乗り物がメインです。

沢山あるので高価なショーケースを買うのは無理なので、大きめの本棚に置いていますが、前面にガラス面がなくオープンな構造なので、ほこりが気になります。

そこで、ホームセンターで売っている透明のアクリルシートを使うことにしました。


本棚と同じ色合いのマジックテープを適当なサイズにカットし、本棚の枠の前面とアクリルシートに張り合わせます。

こうすることで比較的低価格で本棚のほこり除けができ、フィギュアたちのうれしそうです。

この方法であれば、フィギュア以外にも、模型、本などを収納する本箱やカラーボックスのほこり対策にもなります。

試してみてはいかがでしょうか。

水やりタイマーと給水ネットワーク

庭や玄関にある植木やプランターに水をやるのは結構手間ですね。

普段の日は通勤があるので毎朝の水やりの時間はありません。
特に冬場は寒くて水やりは冷たくて苦手ですよね。
それに、旅行や出張などで留守をするときは水やりができなくなるので、草花や野菜などが枯れてしまわないか心配になります。

そこで、ホームセンターで売っている水やりタイマーと散水ホースセットを使うことにしました。

まず、庭の水道蛇口に水やりタイマーを取り付けます。

水やりタイマー


このようにして、我が家では、庭から玄関まで張り巡らして、水やりのネットワークを作りました。

散水チューブとノズルをプランターに設置

散水ノズル

張り方にもよりますが、1~2万円程度で設置することができます。

試してみてはいかがでしょうか。

ノートPC用外付けキーボード台

ノートPCのキーボードは少し使いにくいことはないでしょうか?
デスクトップPCのキーボードに慣れた身としては、コンパクトで便利とはいえ、ノートPCのキーボードよりデスクトップPCの外付け式キーボードのほうが扱いやすいです。

ただ、机の上に、ノートPCと外付け式キーボードを一緒に置くスペースがなく、ちょっと窮屈です。

そこで、ノートPCのキーボードの部分の上に外付け式キーボードを載せて使うことにしました。

しかし、そのまま外付け式キーボードをノートPCの上に置くと、傷がつくのが心配ですし、滑りやすいこともあります。

そこで、外付け式キーボードの下に台を置くことにしました。

特別な台は値段もお高いので、100円ショップで見つけたすのこのような台を使うことにしました。

こうすれば、外付け式キーボードもノートPCに触れずに、その上に置くことができ便利で、机の上のスペースの問題も解決します。また、滑ることもありません。

試してみてはいかがでしょうか。

自由発想用メモとペンホルダー

仕事や趣味、日常生活でメモを取ることはありませんか。

最近はスマホのメモ帳に書き込むことも多いですが、文字変換に集中力をそがれる気がします。

そこで、手軽に手書きできるメモ帳とペンホルダーのセットを考案しました。

メモ帳は100円ショップで売っているA6サイズのクリップ式のものを選びました。


紙もA6サイズのメモ用紙を購入しましたが、A4サイズのコピー紙などの裏紙を4つに切って使ったりしています。
A6サイズであれば手のひらサイズなので、手元に置いて気楽に使えて便利です。
また、自由な発想でメモができるので、あれこれと思考を巡らすときには、アイデアが出やすく、考察も進みます。

ただ、メモしようとしたときに、近くにペンがないことがあり、ちょっと困ることもあります。

そこで、メモ帳と同じ程度のペンホルダーを作りました。

素材も100ショップで売っているクリアファイルをカットして、ペンを保持できるサイズに筒状にしてA6サイズのクリアファイルに接着材やテープで取り付ければ、書き終えたメモの保管もできます。

メモホルダーでアイデアなどを書き込んだメモはメモホルダーに移し替えると、メモホルダーでは次のアイデアに集中してメモることができます。

試してみてはいかがでしょうか。

フィギュアのスタンド

カプセルトイやチョコエッグで買ったフィギュアを飾ろうとしたとき、フィギュアによっては倒れてしまうことがあります。

特に、飛行機モデルやキャラクター人形などは立てておくと不安定で、ちょっと触っただけでも倒れてしまいます。
いくつも並べて立ててある場合などは、ひとつ触ってしまうと、ドミノ倒しのようにほかのフィギュアまで倒してしまうことがあります。

また、地震やケースを触ったりして揺れた時にも倒れてしまうことが多いです。

そこで、フィギュアのスタンドの底に、透明のシートを接着して、安定させてみることにしました。

透明のシートはホームセンターや百円ショップなどで売っている、アクリルシートやプラスチックシートを使います。

フィギュアのサイズに合わせてバランスが良いサイズにカットします。チョコエッグの飛行機の場合は3~4センチ程度で良いでしょう。安全のために、カットした後の4つの角は斜めにカットしておくと、触ってケガすることを防止できます。

スタンドとシートは市販の接着剤を使います。

プラモデル用でもOKですが、フィギュアがソフビなどの場合は、塩ビパイプ用がなじみやすいです。

こうすれば、飛行機模型も安定して置くことができます。

これを応用すると、バランスの悪いキャラクター人形なども立てておくこともできます。

試してみてはいかがでしょうか。

ゴミ箱のフタ

ゴミ箱にはフタつきのものがありますが、普通はフタがついていないものを使っていることが多いと思います。

しかし、うっかり大切なものをゴミ箱の中に落としても気づかずに捨ててしまったり、ゴミのにおいが漂ってくることもあり衛生上の懸念もあります。

いまさら、フタつきのゴミ箱を買うのももったいないし、買い換えたときには要らなくなったゴミ箱が””ゴミ”になってしまうかもしれません。

そこで、我が家ではゴミ箱にフタをつけることにしました。といっても特別な工作をする必要もありません。

百円ショップなどで売っている鍋や皿用のフタを使えば、すぐにできます。
ゴミ箱の形や寸法に合わせて、フタにできる商品を選ぶことがコツです。

我が家のゴミ箱にはあちこちフタつきにしてあります。

試してみてはいかがでしょうか。

自動車助手席用折り畳み式ハンガーフック

スーツを着て車を運転するとき、上着のしわが気になります。
かと言って、脱いだ上着を助手席に置いておくとしわがつくことがあり、カバンなどの邪魔にもなります。

ドアの上にある取っ手にハンガーごと吊る方法もありますが、外が見えなくなり、運転中の視界の妨げになります。

そこで、シートに引っかけるハンガーを試作してみました。特徴としては、助手席に人が乗るときはシートの裏に反転できる構造にしてあります。

自動車用スーツハンガー
取り付けたところを拡大した写真

これで、運転中のスーツ上着を保管する場所ができ、しわも防ぐことができます。

スーツを掛けたところ
使わないときは反転させて。。。
シートの後ろに収納

試してみてはいかがでしょうか。

扇風機を使った花粉除去装置

花粉の季節になると、室内に花粉が入ってくると大変困ります。花粉を取る空気清浄機もありますが、結構お高く、出費が痛くなります。

色々と考えあぐねた結果、扇風機を使って花粉を取れないかと思いつきました。

そこで、扇風機の前側にマスクをつけて、花粉の除去を試みてみました。
名付けて、”ノンカフーン”です。

ちょっと、不格好ですが、何となく花粉がとれそうです。

扇風機に市販のネットをかぶせ、その間にマスクを差し込みます。
マスクのサイズはちょうどぴったりで、4枚程度入れることができました。

マスクが汚れてきたら交換すれば、また花粉除去ができるようになります。

試してみてはいかがでしょうか。

自作の花粉除去装置で心許ない時は高性能な花粉除去装置が良いかもです。

こんなサプリを利用するのがも良いでしょう。

携帯用マイカップホルダー

職場や旅行先などで自販機でホットコーヒーを飲むことが多いです。
その時、紙コップで出てくるので、長時間持っていると手が熱くなります。
紙コップには断熱のコーティングが施されていることが多いですが、それでも熱いです。

そこで、携帯に便利な折り畳み式のマイカップホルダーを試作してみました。

まず、平均的なサイズ(だいたいMサイズ)の紙コップに合わせて型を取り、プラスチックシートで展開形状のホルダーを作ります。
取っ手の部分には指が入る程度の穴を開けておきます。
プラスチックシートは100円ショップで売っているもので十分です。

カップホルダーの展開形状

次に、ゆるく二つに折り、両側の取っ手の部分を張り合わせます。
この時、カップを保持する部分はカップの形にあるように成形しておきます。

カップホルダーを作ったところ

こうすれば、紙コップがすっぽりと収まります。

紙コップをカップホルダーにセットしたところ

コーヒーを入れると手が熱くならずに、淹れたてのホットコーヒーをいただくことができます。

ホットコーヒーを持ったところ

飲み終えたあとはたたんでしまえばコンパクトになり、カバンなどに入れて携帯することができ、外出先でもいつでも使うことができて便利です。

試してみてはいかがでしょうか。

プランターの根っこ取りスコップ

プランターで野菜や草花を育てた後、土の中に根っこが残りますが、これを取り除くのに一苦労します。
手で取るのは手間がかかりますし、土ふるいでは目が細かいので土が目が詰まって根っこを振り分けるには一苦労します。

これを解決するために、根っこ取り専用のスコップを作ってみました。

スコップの中央部分に1cm~3cm程度の穴(格子状、丸型など)を開けて荒い網目を作ることによって、土をすくった時に土を下に落として根っこだけを網目に絡ませて取り除くことができます。

片手で土をすくって、簡単に根っこが取れるので、土の養生作業が楽しく簡単にできます。

このスコップのおかけで、プランタの土から根っこを取り除くときに、プランタの外に土がこぼれなくなったり、こぼれても少しだけになるので、お掃除が簡単で、手も汚れにくくなりました。

試してみてはいかがでしょうか。

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