水やりタイマーと給水ネットワーク

庭や玄関にある植木やプランターに水をやるのは結構手間ですね。

普段の日は通勤があるので毎朝の水やりの時間はありません。
特に冬場は寒くて水やりは冷たくて苦手ですよね。
それに、旅行や出張などで留守をするときは水やりができなくなるので、草花や野菜などが枯れてしまわないか心配になります。

そこで、ホームセンターで売っている水やりタイマーと散水ホースセットを使うことにしました。

まず、庭の水道蛇口に水やりタイマーを取り付けます。

水やりタイマー


このようにして、我が家では、庭から玄関まで張り巡らして、水やりのネットワークを作りました。

散水チューブとノズルをプランターに設置

散水ノズル

張り方にもよりますが、1~2万円程度で設置することができます。

試してみてはいかがでしょうか。

プランターの根っこ取りスコップ

プランターで野菜や草花を育てた後、土の中に根っこが残りますが、これを取り除くのに一苦労します。
手で取るのは手間がかかりますし、土ふるいでは目が細かいので土が目が詰まって根っこを振り分けるには一苦労します。

これを解決するために、根っこ取り専用のスコップを作ってみました。

スコップの中央部分に1cm~3cm程度の穴(格子状、丸型など)を開けて荒い網目を作ることによって、土をすくった時に土を下に落として根っこだけを網目に絡ませて取り除くことができます。

片手で土をすくって、簡単に根っこが取れるので、土の養生作業が楽しく簡単にできます。

このスコップのおかけで、プランタの土から根っこを取り除くときに、プランタの外に土がこぼれなくなったり、こぼれても少しだけになるので、お掃除が簡単で、手も汚れにくくなりました。

試してみてはいかがでしょうか。

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