くしゃみやせきが止まらない時

この季節、花粉やらホコリやらでくしゃみが出やすくなります。
それに加え、季節の変わり目に風邪を引いたりして、咳も出ることが多くなります。

薬で治すのが一番ですが、とっさの時に抑えることができると助かります。
また、薬以外でも抑えることができるといいのになと思ったりします。

そこで、色々と試してみて、良さそうな方法があります。
あくまでも個人としての感想です。

まず、くしゃみは、出そうになった時に、眉間を少し強めに押すと、止まることができます。「ヘーッ!」とくしゃみが出るその直前に、「ウッ!」という感じで止まります。
人によりけりかもしれませんが、自分はこれで結構助かっっています。
周りの人からは変な目で見られるかもしれませんが。。。

くしゃみを抑える時

咳の方は特別な方法がありませんが、首のまわりをネックウォーマーやタオルで巻くと喉が暖められて、咳が楽になることが多いです。

日中はもちろん、夜寝るときにつけると楽になります。

咳にはネックウォーマー


自分の場合は、100円ショップで売っているネックウォーマーを使っています。洗い替えもあればよいので、2~3個買っておくと良いでしょう。
そろそろ春が近づいてきたので、春物の商品と入れ替えられる前に確保しておくとよいでしょう。

100円ショップのネックウォーマー

試してみてはいかがでしょうか。

新幹線や特急電車の自由席の並び方

仕事や旅行で、新幹線や特急電車に乗ることがあります。

最近はネットで指定席が予約できるので、自由席に乗ることも減りましたが、節約したいときや指定席が取れなかった場合は自由席を利用することになります。

そんな時、ホームで長い列ができていて、座れる席を確保できないこともあります。少しでも席を確保する可能性を高くするにはどうするのが良いかと思います。

そこで、ホームの列を観察してみると、一定のパターンがありそうなことがに気づきます。
それは、ホームの中央側に並ぶ人が多いように思えるところです。
列車の前後に出入口があるので空いている方に並ぶのが良いのは当然です。

ただ、その時に、降りてくる乗客が少ない方を選ぶのも重要です。

ホームに並んでいる人の列が短くても降車する乗客が多いと、乗り込み始めるのが遅くなるので、降車する乗客が少ない方の出入口を選ぶほうがよいこともあります。

このあたりをよく観察して並ぶ列を選ぶのがよいでしょう。

試してみてはいかがでしょうか。

新しいタイプの消しゴム

ワープロやスマホが普及して、手書きで書くことも少なくなりました。そのためか、鉛筆やボールペンだけでなく、消しゴムを使くこともめっきり減ってきました。

そんな中、100円ショップで新しいタイプの消しゴムを見つけました。

その中から2つほど買ってきて、どんな感じか試してみました。

まず一つ目は、シールをはがした後に残るベタベタを「消して」くれる消しゴムです。

シールのベタベタのり残り消しゴム
シールのベタベタのり残り消しゴムを取り出したところ

早速、セロファンテープのスタンドに付着して数10年?経ったような跡が消すことが出来るか、ゴシゴシと消してみました。

古いセロファンテープスタンド シールの茶色っぽい跡が付いています

その結果、完璧とまではいきませんでしたが、そこそこ消すことができました。

古いセロファンテープスタンド シールの跡がかなり取れました

今回、消してみた後、残った消しゴムと消しカスはこんな感じです。

消しゴムと消しカス

もう一つは、ボールペンやインクで書いた字を消してくれる消しゴムです。
フリクションペンがあるので、消せるボールペンもありますが、普通のボールペンで書いた字は果たしてきれいに消すことができるか、試してみました。

インク用消しゴム
インク用消しゴムを取り出したところ
紙に「〇 X +」を書いて「X」を消します。

その結果、歩いて程度消すことができたようですが、どうかな?という感じです。
紙にも少し消し跡が残りましたが、条件によっては実用的かもしれません。

紙に書いた「X」を消してみました

こちらの、使った後の消しゴムの残りと消しカスはこんな感じでした。

インク用消しゴムと消しカス

100円という安さもありますが、試してみてはいかがでしょうか。

衣装ハンガーを追加してみました。

自宅に衣装がたくさん保管している人は多いと思います。

我が家も奥さんの衣装や服がたくさんありすぎて困っていました。

そこで、クロゼットの衣装棚の間に、余っている物干し竿を橋渡しするように取り付けて、そこに引っかけるようにして、衣装ハンガーとして追加してみました。

収納ラックに物干し竿を橋渡ししたところ(物を置きすぎ)
反対側の収納ラックと物干し竿

普段あまり使わない服などはケースやハンガーラックの奥の方に置くようにして、日常良く使う服を追加した衣装ハンガーに吊るすようにしました。

これだけでも、かなりすっきりして、服も取り出しやすくなりました。

追加した衣装ハンガー

衣装の保管場所に困ったときは、少しでも保管スペースを作り出してみるのがよいでしょう。

試してみてはいかがでしょうか。

自動防犯灯

最近、自宅の玄関や駐車場にセンサー付きの防犯灯を付けているお宅が増えてきました。

自宅に取り付けた自動防犯灯

我が家もいくつかつけていますが、夜になってから、大通りから自宅に歩いているときにも、ご近所宅を通過するたびに防犯灯が点灯していくので、追いかけられているような気持になることもあります。

でも、これで防犯につながるのであれば安心できるので、ひとつひとつ点灯して行くのも面白く感じるようになりました。

人感センサー付きの防犯灯はホームセンターやネットで販売しているので、自分で取り付けることもできます。
壁に穴を開けたくないときは、雨どいや電柱などに、結束バンドや針金を使って固定することもできます。この場合は、耐候性のある結束バンドや錆びにくいアルミ製の針金などを選ぶと良いでしょう。

庭に取り付けた自動防犯灯

防犯センサーに固定用の穴が開けられていますが、うまく固定できないときは、同じサイズの板を用意してねじ止めしたうえで、結束バンドや針金で柱などに巻き付けると取り付けることができます。

玄関に取り付けた自動防犯灯

取り付ける位置は、できれば人の背丈より高い位置にするとよいと思います。いたずらら、取り外されたりする可能性は低くなると思います。取り付ける際には梯子や足場が必要になりますので、安全に注意しながら作業することが必要になります。

試してみてはいかがでしょうか。

固体湿布薬の持ち具

湿布薬にはいろんなタイプがありますが、どんなタイプがお好みでしょうか。

シート型で張り付けるタイプ、チューブ入りで手で塗るタイプ、液体で塗るタイプがありますが、最近は固体ジェルタイプも出てきました。

シート型で張るタイプは自分一人では難しく、人に頼んでもシートがしわしわになったり、勝手にくっついたりして、扱いに困ります。

チューブ入りも良いのですが、手で塗るために、手がべとべとになり、においも残ったりします。

液体タイプが簡単ですが、液が垂れたり漏れたりして、必要のないところにタラーリと垂れてしまうことがあり、もったいない感じがします。

わたくしは、固体ジェルタイプがお気に入りです。
とある整形外科で処方されたものがきっかけですが、最近は薬局でも販売されています。
これの良いところは、塗りたいところに自分だけで塗ることができるところです。
シート型のようにくっついたり、チューブ入りのように手がべとべとになることもなく、液だれもしません。

固体ジェルタイプの湿布薬

ただ、一人で濡れるといっても、背中や腰の遠いところは、片手で塗るのは少し苦労します。

肩や背中に塗るには一苦労

うーんと長かったり、孫の手のように伸びてくれると簡単に濡れるのですが、そんな商品は薬局などには売っていません。

腰に塗るのも一苦労

どうしたものかと外を眺めていたら、洗濯物を止めている大きな洗濯ばさみが目に留まりました。
厚手の洗濯物や毛布などを挟むタイプで、100円ショップでも売っているクリップです。

洗濯用クリップ

そこで、これを使って固形型のジェルタイプの湿布薬を挟み込んで背中や腰に塗ってみました。

固体ジェルタイプの湿布薬を洗濯用クリップで挟む

そうすると、意外や意外、ある程度の範囲であれば、一人で簡単に濡れることが分かりました。

背中や肩の遠いところにも届く

腰の遠いところにも届く

試してみてはいかがでしょうか。

カレンダーの両端クリップ

壁掛け用のカレンダーはインテリアとしても楽しいものです。
月ごとのカレンダーは四季折々のデザインがあって、毎月楽しく眺めています。

このカレンダーの中には、特に海外でデザインされたものに、壁掛け用の穴が真ん中に一つ空いているだけで、壁のフックなどに吊るすタイプのものが多いように思います。
このタイプは簡単に見えても、両端が前に垂れ下がってくることがたまにあります。

壁掛け用の穴が一つのカレンダー 両端が少し垂れています。

我が家でも、いくつかカレンダーを壁にかけていますが、紙の厚さが薄かったり、幅が広いものにこの傾向があるようです。
両端が垂れると何となく元気がないようで、何とかならないかと思っていました。

そこで、思いついたのは両端をクリップなどでつまんでみることです。

そうすると、両端が垂れることがなく、ビシッとした感じになりました。

カレンダーの両端が垂れ下がらなくなりました

使ったのは100円ショップで売っているような、プラスチック製の小さなクリップです。

小さなプラスチック製クリップ


大きくて重いものは、その重さだけで帰って垂れ下がる要因にもなってしまいます。

デザイン上、カレンダーと同じキャラクターの場合は、結構大きくて重いものがあります。

我が家ではスヌーピーがお気に入りなので、スヌーピーのクリップを買ってきましたが、これがまた、メタル製で重くて垂れ下がってしまいました。

スヌーピーのカレンダー 少し両端が垂れ下がっています。

そこで、逆転の発想で、カレンダーの後ろの壁にマグネットを張り付けてみました。

そうすると、ビシッとした感じでカレンダーを飾ることができました。

スヌーピーのカレンダーの両端が垂れさがらなくなりました。

キャラクターのクリップなので、愛称ぴったりです。

試してみてはいかがでしょうか。


トイレの自動換気扇

我が家のトイレには換気扇がありません。
使用後のにおい対策は主に消臭スプレーでした。
ただ、完全ににおいが消せるわけではなく、少し悩んでいました。

そんな時、窓に小さな扇風機を置いて、少しでも換気できるようにしました。
しかし、電源スイッチを切り忘れてしまい、そのまま気づかず、次に使用するまで扇風機が回りっぱなしになることもたびたびありました。

トイレの換気扇と人感センサー

そこで、人感センサーを取り付けて、便座に座った時にセンサーが作動して扇風機が回るようにしました。

使っている人感センサー


値段のこともあり、タイマーは設定できないタイプを選びましたが、数十秒作動してくれるので大抵のにおいは気にならない程度になります。

人感センサーが作動し、扇風機も回っています

掃除の際などに扇風機のスイッチをOFFにしていると、人感センサーが作動していることが分からないので、間に小さな電球も配線して、作動していることが分かるようにしてあります。

ライトが点灯したところ

その後、自動で扇風機が止まってくれるので、電源スイッチの切り忘れもなく、無駄な電気を使うことも防げて安心です。

試してみてはいかがでしょうか。

突っ張り棒の落下防止をつける

部屋の中に服やカバンなどを吊り下げるために、壁の間などに突っ張り棒を取り付けます。
洋服やカバン、帽子などの収納スペースがない場合や、洗濯物を一時的に部屋干しするのには便利です。

ただ、吊り下げるものが増えてしまうと、重量に耐えかねて、ある日突然、突っ張り棒ごと全部が落下してしまうことがあります。
そんな時はイラっと来ます。

DSC_0225

そこで、壁に落下防止の板などを後付けして補強し、ある程度、物をたくさん吊り下げても落下しないように耐荷重をアップさせることにしました。

支える板などは、100円ショップで売っているもので十分です。

すでに取り付けられている突っ張り棒の両端のすぐ下に、棒を支えられる位置にぴったりと支える板をつけて、ねじで数か所固定します。
ねじは2か所、できれば3~4か所取り付けると耐荷重もアップします。

その際に気を付けるのは、借家やレンタルしている部屋などは、大家さんや管理人さんの許可を得ておくことです。
また、壁もねじの長さがねじ込めるだけの一定の厚さがあるところを選びます。

これですっきりと物が吊るせます。
時々、吊っている物が多すぎないかチェックすることもお勧めです。

試してみてはいかがでしょうか。

ドライヤーを吊って邪魔にならないように

ヘアドライヤーを使った後、いちいち収納するのが面倒になってきました。

コンセントを抜いて、コードを束ねたかと思ったら、束がばらけてやり直したりしながら、何とか収納します。
でも、次の人が使う時とか、翌日使う時に、また取り出して、束ねたコードをほどいてコンセントにプラグをさしなおす必要があります。

ズボラな性格なので、面倒なことは極力減らしたいところです。

そこで、ふと目線を上に向けたら、突っ張り式の棚がつけてあるのに気づき、ここにヘアドライヤーをぶら下げるようにしてみることにしました。

ヘアドライヤーなどを上からぶら下げたところ

そしたら、収納もいらなくなるし、コードを束ねることもなくなるし、次の人が使ったり、翌日使う時も手間がなくなりました。

もう一つ思いついたのは、コードもコンセントに差しっぱなしにできないかということで、市販の中間スイッチを取り付けてみました。エアコンの根元スイッチで使ったタイプの大型のものにしました。

大型の中間スイッチ

このタイプだと、ヘアドライヤーを2本、ヘアアイロンを1本と夏場の扇風機も取り付けられます。

ヘアドライヤーは上からぶら下げるので邪魔にならないし、コンセントも抜かないでよくなるので、大変すっきりしました。

他にも、停電した時の非常用ライトや長いコードを引っかけたりするのにも使えます。

試してみてはいかがでしょうか。