本箱の上にラック追加で転倒防止

本箱やカラーボックスは床に直置きしていますが、地震での転倒が気になります。
転倒だけでなく、地震の揺れによって、中に置いているものが落下したり、倒れたりするのも気になります。

本箱の上に隙間があります。

そこで、本箱やカラーボックスの上の空間にラックを追加して、地震で揺れた時にラックが踏ん張って、転倒しないようにすることにしました。

天井と本箱やカラーボックスの隙間を埋めるように、ラックや棚を追加するのが良いでしょう。

費用を掛けたくないことと、ラックの部分も有効活用して収納できるように工夫してみました。

本箱の上に組み立て式ラックを載せたところ

今回は、100円ショップで売っている組み立て式ラックを試してみました。

こちらにも載せました

これでうまく転倒防止を兼ねたラックを追加することができました。

試してみてはいかがでしょうか。

ゴミ箱のフタ

ゴミ箱にはフタつきのものがありますが、普通はフタがついていないものを使っていることが多いと思います。

しかし、うっかり大切なものをゴミ箱の中に落としても気づかずに捨ててしまったり、ゴミのにおいが漂ってくることもあり衛生上の懸念もあります。

いまさら、フタつきのゴミ箱を買うのももったいないし、買い換えたときには要らなくなったゴミ箱が””ゴミ”になってしまうかもしれません。

そこで、我が家ではゴミ箱にフタをつけることにしました。といっても特別な工作をする必要もありません。

フタ付きのゴミ箱

百円ショップなどで売っている鍋や皿用のフタを使えば、すぐにできます。
ゴミ箱の形や寸法に合わせて、フタにできる商品を選ぶことがコツです。

普通のゴミ箱
ゴミ箱のフタ(100円ショップで売っているお皿用のフタ)

我が家のゴミ箱にはあちこちフタつきにしてあります。

試してみてはいかがでしょうか。

扇風機を使った花粉除去装置

花粉の季節になると、室内に花粉が入ってくると大変困ります。花粉を取る空気清浄機もありますが、結構お高く、出費が痛くなります。

色々と考えあぐねた結果、扇風機を使って花粉を取れないかと思いつきました。

そこで、扇風機の前側にマスクをつけて、花粉の除去を試みてみました。
名付けて、”ノンカフーン”です。

扇風機を使った花粉助教装置:ノンカフーン

ちょっと、不格好ですが、何となく花粉がとれそうです。

扇風機にマスクをつけるところ

扇風機に市販のネットをかぶせ、その間にマスクを差し込みます。
マスクのサイズはちょうどぴったりで、4枚程度入れることができました。

ノンカフーン拡大図

マスクが汚れてきたら交換すれば、また花粉除去ができるようになります。

試してみてはいかがでしょうか。

自作の花粉除去装置で心許ない時は高性能な花粉除去装置が良いかもです。

こんなサプリを利用するのがも良いでしょう。

トイレのお掃除ブラシのスタンド

トイレの掃除ブラシはきれいにしていますか。
我が家のトイレブラシは、使用後にブラシの部分が湿ったままで、カビが生えてくることもありました。

使っていたトイレブラシとスタンド

トイレとはいえ、清潔にしておきたいものです。
お掃除した後はブラシが濡れたまま、ブラシ入れスタンドに置いたままになってしまいます。

トイレブラシが濡れたまま保管

そこで、ブラシの部分が自然に乾燥できるようにすることはできないかと知恵を絞ってみました。
そこで思いついたのは、ブラシの部分を宙に浮かせて、ブラシ入れスタンドに置くような方法です。

トイレブラシ入れを浮かせてスタンドに保管

今回トライしてみたのは、壁側にブラシ入れスタンドを置き、その上にブラシを引っかけるフックを壁に取り付けました。
特別に費用をかけることなく、簡単にできました。

トイレブラシをフックにかけた状態

これで我が家のトイレブラシは自然乾燥させることができ、カビの発生も防げてトイレ掃除が清潔にできるようになりました。

お掃除が大変な時は、お掃除サービスに依頼する方法もあります。

ドアの鍵穴目隠し

ドアには鍵穴がありますが、外からもはっきりと見えます。

勝手口のドア
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しかし、防犯上、少し気になります。
特に勝手口は狙われやすいように思います。

ドアの鍵穴
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そこで、鍵穴に目隠しをしてみることにしました。
と言っても特別なことをするのは大変なので、あれこれと知恵を絞り、一つ思いついたアイデアを試してみることにしました。

丸いマグネット
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それは、磁石で鍵穴を目隠しすることです。

マグネットは文房具屋やホームセンターなどでも売っていますが、百円ショップで売っている丸いマグネットを使いました。

鍵穴を見えなくしたドア

鍵穴の方は鉄製で、幸い磁石がくっつくタイプでしたので、さっそくつけてみました。

写真を見てわかるでしょうか?

鍵穴の部分を拡大してみます。

目隠しした鍵穴

どうでしょうか。一見したところ、鍵穴が分からなくなったように思います。
勝手口のドアの色が白いので、ちょうど保護色のようになって目立ちません。

ドアと同じ色のマグネットがお勧めです。

これ以外には電子錠をつけるという方法もあります。
以下のサイトで販売しているようです。

車のフロントガラス凍結を溶かす方法

寒い朝に車のフロントガラスが凍結していることがあります。
忙しい朝に車を出そうとしたときは、焦ってしまいます。
解凍スプレーやお湯をかけたり、デフロスターを作動させて解凍するのが普通のやり方です。
しかし、外からフロントガラスの凍結を解凍したりするのは寒いですよね。
デフロスターを掛けるのも、エンジン音が気になったり、排気ガスも心配です。
今朝もフロントガラスが凍結していました。
そこで思いついた方法を試したところ、そこそこ効果があったので紹介します。

凍結したフロントガラス
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フロントガラスが凍結しています。

ポリタンクをダッシュボードに置いたところ
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そこで、ポリタンクにお湯を入れて、ダッシュボートに置いてみました。
1.5リットル入りのポリタンクに、1リットルほどのお湯(80℃くらい)を入れました。

溶け出したフロントガラスの凍結
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そうしたら、置いた瞬間にフロントガラスの凍結が溶け出しました。

凍結したフロントガラスの外側だけ溶かしても、運転を始めると内側も凍り付くことがありますが、この方法であれば車内があたたまっているので、内側の凍結も防げます。

完全に解氷できたフロントガラス

寒い中、外に出たまま氷を溶かしたり、ガリガリと削ったりするよりも、楽に解凍できます。

雪の季節になりましたら、ぜひお試しください。

室内干し用段違い平行物干し竿

平行棒

洗濯物を室内干しする際に使う物干しざおを上下二段に設置しました。

実家で一人暮らしの高齢の母が室内干しする際に手が届かないので、台を置いて干していましたが、危ないので一工夫しました。

普段は下の段に干しますが、上の段には小物を干したり、空いたハンガーをぶら下げて置けるようになるという追加メリットもできました。

室内干し段違い平行物干し竿

室内の構造によっては、ベランダや庭の物干し台に設置することもできると思います。