スマホの抗菌・ウイルス対策

スマホは毎日使っていますが、手についたバイ菌やウイルスが気になります。
外出した時、電車に乗った時、トイレを利用した時など、いろんなシーンでスマホを触っていますが、何となく気になります。

スマホの液晶を保護するシートにも抗菌・ウイルスコーティングしてくれている商品もありますので、うまく活用すれば、ある程度の対策にはなると思います。
ただ、なんとなく不安なので、もう一段上の対策を考えてみました。

そこで思いついたのは、抗菌・ウィルスシートなるものを使って、スマホの手帳型カバーに両面テープで張り付けてみました。

抗菌・ウィルスシートの裏面に両面テープを張り付ける
スマホの手帳型カバー
抗菌・ウィルスシート付きスマホカバー(試作品)

結構うまく貼り付けることができました。

カバーを閉じた状態だけでなく、カバーを閉じてふたの部分をスリスリすると、液晶画面全体を消毒できるような感じです。

試してみてはいかがでしょうか。

かんたん蚊取り線香

夏になると蚊の季節にもなります。
蚊を寄せ付けないようにするために、蚊取り線香や殺虫剤を使います。

我が家では、庭に潜んでいる蚊の退治に、今でも蚊取り線香を重宝しています。

ただ、風の強い時にはライターの火が消えることが多々あるので、風を除けながら火を点けますが、なかなかうまく点かないことがあります。
火を点けるときは左手で蚊取り線香を持って、右手でライターに火を点けて蚊取り線香に火を火を近づけて着火させますが、うまく行かないこともあります。
そんな時はイライラしてきます。

そこで、思いついたのは、蚊取り線香自身に着火剤をつけて点火すれば、簡単に火が付くのではないか、風が吹いてきても火が消えにくくなるのではないかということです。

早速、試作してみました。

マッチ棒を蚊取り線香にくっ付けたところ1


着火剤が手元になかったので、とりあえずという感じで、マッチ棒を蚊取り線香の先端に接着剤でつけてみました。
そこへ、マッチ棒の先端を箱のサンドペーパーの部分でこすってみたところ、案外うまく着火させることができました。

ただ、いちいちマッチ棒を蚊取り線香に接着するのも手間がかかるだけなので、実際に商品にするには、着火剤を直接、蚊取り線香に塗布するのが良いでしょう。

他に何かアイデアはないか、さらに考え中です。

クリーニングについてくるハンガーの使い道

クリーニングを出した後、出来上がった服にはプラスチック製のハンガーが付いてきます。
何度も出しているとたくさん溜まってきて、扱いに困るようになってくることもあります。
リサイクルに出すか、お店に返すか。。。

そんなことはありませんか。

我が家では、タオルやハンカチを干すのに使うようにしています。

クリーニングでもらったハンガーには服を止めることができるクリップのような部分があり、ここにタオルやハンカチを挟んで干すと、風で飛んでしまうこともありませんし、ずれることもありません。

ひとつづつ干す必要はありますが、その分、乾きも早くて、気持ちよく使うことができます。

洗濯ばさみで挟む手間もなく、取り外すときも簡単です。

洗濯機の近くにまとめて保管しておくと良いでしょう。

試してみてはいかがでしょうか。

花見で拾った桜の花びらで額を作ってみる

春になると花見が待ち遠しくなります。

最近はコロナの影響で花見も控えめになっていますが、今度の春には規制などが緩和されて花見の雰囲気が楽しめそうです。

花見は満開が一番きれいですが、散りはじめや吹雪のような散り方にもそれなりに風情があります。
大切な人や気の置けない仲間、友達と眺める桜は格別です。

いつもは写真を撮るのが普通ですが、数年前に、庭の桜の散った花びらを集めて、額に入れてみて、少し思い出に浸れるようにしてみたことがあります。

年とともに色あせてきますが、それも風情があったり、思い出に浸ることもできます。
また、次の年に新しい花びらに入れ替えると、きれいな花が鑑賞できるようにもなります。

ただ、講演などの桜をゆすったりして無理に散らした花びらや人の迷惑を顧みずにかき集めるのは良くないと思います。足元に散っている花びらや服の上などに乗っかった花びらであれば、多少、いただいても怒られないかもしれませんが。。。

試してみてはいかがでしょうか。

仕事や作業の気乗りがしない時

長年、同じ仕事をしていると、気乗りがしないことがあります。

急ぎの仕事があっても、やる気が起こらず、考えたがまとまらずに、焦るばかりで一向に進まないこともあります。

そんな時、どうされていますか。

私の場合は、ごく簡単なことから始めたり、関係する資料に目を通したり、ネットで検索したりして、つらつらとした時間を過ごすことにしています。そのうち、脳が慣れてきて、気持ちも前向きになってくるのを待ちます。

複雑な仕事、悩ましい案件、いい考えが浮かばない時は、逆に簡単で単純なルーチンを入れたり、気楽にできる整理整頓など、脳や体の違うところを使うようにしていると、少しつづウォーミングアップしてきて、集中力も次第に上がってくるようになります。体調や頭の凝り固まり状態にもよりますし、時間がかかることもあります。

近くの仕事が手に負えないときは遠い将来を見据えた作業に切り替えたり、遠い将来が不安だったり見えづらい時は逆に目先の簡単な作業に集中してみるなど、視点の時間軸や視野の広さなどを逆方向に切り替えてみるのも効果的かと思います。

他にもストレッチを入れてみたり、簡単な筋トレをやってみたり、あれこれとやってみるのが良いでしょう。

試してみてはいかがでしょうか。

事業構想を練る時の4象限整理方法

事業構想を練る時、いろんな手法を用いて検討します。
SWOT分析、ポートフォリオ、マンダラチャートなどなど
いろんなツールや手法があるので困ることはありませんが、選ぶのも大変なことがあります。

そこの中でひとつ紹介したいと思います。

新しい分野に出るときや新しい製品・サービスを打ち出すときなどに使えると思います。

A4くらいの紙に余白を残して、2列2行の4象限の図(マトリックス)を作ります。

数学的な象限の順とは異なりますが、第2象限から半時計回りに進みます。
①(第2象限)左上には自社の現状、②(第1象限)右上には市場動向や周辺状況、③(第3象限)左下には同業他社の状況、④(第4象限)右下には自社の対応案(戦略、対策など)を書くようにそれぞれのタイトルを記入しておきます。

一例として以下のような図(マトリックス)を作って、①から③の順にそれぞれの分析を書き込み、ひとつづつ検討して、最後に対応案を整理して④をまとめます。

4象限で考えるマトリックス

これを整理する段階で、関係者でワイガヤをやって検討する方法もありますし、担当者がまず全体を作成してからワイガヤをやったり、上層部と意見交換するなどの方法もあります。

これを残しておくと対応案をまとめた時の前提条件が明確になるので、事業などを開始した後で軌道修正する際に、想定が違っているところが再確認しやすくなるので、早い段階で方針変更も可能になるかと思います。

ちなみに、この方法はSWOT分析ににも似ていますし、他に何か検討する際にも、4段階に分けて考える時にも使えます。

試してみてはいかがでしょうか。

仕事の予定表・アクションリスト

日々の仕事では、色々とやらないといけないことがたくさんあります。
期限のある提出物、会議や出張の予定、ちょっとした雑用などなど。

その仕事を忘れてしまわないようにしておく必要がありますが、皆さんはどうしていますか。

会社によっては、予定や要処置事項を管理するツールを使っているところもあると思いますし、Outlookのタスクを使ったり、スマホの予定表を使ったりしているでしょうか。

アナログの人?だと、机のパソコンのモニターなどに、ポストイットをベタベタ張って、花びら状態になっている人も見かけます。少しかっこよくないし、紙がもったいない気もします。

私の場合、EXCELを使って、予定やアクションアイテムをリスト化し、着手するときや期限などを見えるようにしています。GoogleのスプレッドシートやOneDriveと連携すれば、スマホでも見ることができると思います。

その一部をご紹介します。

この下の表のような感じです。
やるべきことをリストに記入し、それを実施する日時を書き込んでおきます。
そこに、今日やることはピンク、明日はオレンジ、来週は黄色、再来週は薄黄色などとセルを色分けしています。


また、オンライン会議や作成するファイルやそのフォルダなどのリンクも貼っておくと、着手するときに探しに行かなくても、すぐに立ち上げることができます。

簡単に自作できるので、試してみてはいかがでしょうか。

新幹線や特急電車の自由席の並び方

仕事や旅行で、新幹線や特急電車に乗ることがあります。

最近はネットで指定席が予約できるので、自由席に乗ることも減りましたが、節約したいときや指定席が取れなかった場合は自由席を利用することになります。

そんな時、ホームで長い列ができていて、座れる席を確保できないこともあります。少しでも席を確保する可能性を高くするにはどうするのが良いかと思います。

そこで、ホームの列を観察してみると、一定のパターンがありそうなことがに気づきます。
それは、ホームの中央側に並ぶ人が多いように思えるところです。
列車の前後に出入口があるので空いている方に並ぶのが良いのは当然です。

ただ、その時に、降りてくる乗客が少ない方を選ぶのも重要です。

ホームに並んでいる人の列が短くても降車する乗客が多いと、乗り込み始めるのが遅くなるので、降車する乗客が少ない方の出入口を選ぶほうがよいこともあります。

このあたりをよく観察して並ぶ列を選ぶのがよいでしょう。

試してみてはいかがでしょうか。

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