カレンダーの両端クリップ

壁掛け用のカレンダーはインテリアとしても楽しいものです。
月ごとのカレンダーは四季折々のデザインがあって、毎月楽しく眺めています。

このカレンダーの中には、特に海外でデザインされたものに、壁掛け用の穴が真ん中に一つ空いているだけで、壁のフックなどに吊るすタイプのものが多いように思います。
このタイプは簡単に見えても、両端が前に垂れ下がってくることがたまにあります。

我が家でも、いくつかカレンダーを壁にかけていますが、紙の厚さが薄かったり、幅が広いものにこの傾向があるようです。
両端が垂れると何となく元気がないようで、何とかならないかと思っていました。

そこで、思いついたのは両端をクリップなどでつまんでみることです。

そうすると、両端が垂れることがなく、ビシッとした感じになりました。

使ったのは100円ショップで売っているような、プラスチック製の小さなクリップです。


大きくて重いものは、その重さだけで帰って垂れ下がる要因にもなってしまいます。

デザイン上、カレンダーと同じキャラクターの場合は、結構大きくて重いものがあります。

我が家ではスヌーピーがお気に入りなので、スヌーピーのクリップを買ってきましたが、これがまた、メタル製で重くて垂れ下がってしまいました。

そこで、逆転の発想で、カレンダーの後ろの壁にマグネットを張り付けてみました。

そうすると、ビシッとした感じでカレンダーを飾ることができました。

キャラクターのクリップなので、愛称ぴったりです。

試してみてはいかがでしょうか。


トイレの自動換気扇

我が家のトイレには換気扇がありません。
使用後のにおい対策は主に消臭スプレーでした。
ただ、完全ににおいが消せるわけではなく、少し悩んでいました。

そんな時、窓に小さな扇風機を置いて、少しでも換気できるようにしました。
しかし、電源スイッチを切り忘れてしまい、そのまま気づかず、次に使用するまで扇風機が回りっぱなしになることもたびたびありました。

そこで、人感センサーを取り付けて、便座に座った時にセンサーが作動して扇風機が回るようにしました。


値段のこともあり、タイマーは設定できないタイプを選びましたが、数十秒作動してくれるので大抵のにおいは気にならない程度になります。

掃除の際などに扇風機のスイッチをOFFにしていると、人感センサーが作動していることが分からないので、間に小さな電球も配線して、作動していることが分かるようにしてあります。

その後、自動で扇風機が止まってくれるので、電源スイッチの切り忘れもなく、無駄な電気を使うことも防げて安心です。

試してみてはいかがでしょうか。

突っ張り棒の落下防止をつける

部屋の中に服やカバンなどを吊り下げるために、壁の間などに突っ張り棒を取り付けます。
洋服やカバン、帽子などの収納スペースがない場合や、洗濯物を一時的に部屋干しするのには便利です。

ただ、吊り下げるものが増えてしまうと、重量に耐えかねて、ある日突然、突っ張り棒ごと全部が落下してしまうことがあります。
そんな時はイラっと来ます。

そこで、壁に落下防止の板などを後付けして補強し、ある程度、物をたくさん吊り下げても落下しないように耐荷重をアップさせることにしました。

支える板などは、100円ショップで売っているもので十分です。

すでに取り付けられている突っ張り棒の両端のすぐ下に、棒を支えられる位置にぴったりと支える板をつけて、ねじで数か所固定します。
ねじは2か所、できれば3~4か所取り付けると耐荷重もアップします。

その際に気を付けるのは、借家やレンタルしている部屋などは、大家さんや管理人さんの許可を得ておくことです。
また、壁もねじの長さがねじ込めるだけの一定の厚さがあるところを選びます。

これですっきりと物が吊るせます。
時々、吊っている物が多すぎないかチェックすることもお勧めです。

試してみてはいかがでしょうか。

ドライヤーを吊って邪魔にならないように

ヘアドライヤーを使った後、いちいち収納するのが面倒になってきました。

コンセントを抜いて、コードを束ねたかと思ったら、束がばらけてやり直したりしながら、何とか収納します。
でも、次の人が使う時とか、翌日使う時に、また取り出して、束ねたコードをほどいてコンセントにプラグをさしなおす必要があります。

ズボラな性格なので、面倒なことは極力減らしたいところです。

そこで、ふと目線を上に向けたら、突っ張り式の棚がつけてあるのに気づき、ここにヘアドライヤーをぶら下げるようにしてみることにしました。

そしたら、収納もいらなくなるし、コードを束ねることもなくなるし、次の人が使ったり、翌日使う時も手間がなくなりました。

もう一つ思いついたのは、コードもコンセントに差しっぱなしにできないかということで、市販の中間スイッチを取り付けてみました。エアコンの根元スイッチで使ったタイプの大型のものにしました。

このタイプだと、ヘアドライヤーを2本、ヘアアイロンを1本と夏場の扇風機も取り付けられます。

ヘアドライヤーは上からぶら下げるので邪魔にならないし、コンセントも抜かないでよくなるので、大変すっきりしました。

他にも、停電した時の非常用ライトや長いコードを引っかけたりするのにも使えます。

試してみてはいかがでしょうか。

エアコンの根元スイッチ

エアコンは季節によっては使わない期間があります。そんな時、リモコンの待機電力の消費が気になります。

期間が長いと電気料金が無駄になりますし、無駄な電力の消費となって、エコではありません。

エアコンの周りを見るとコンセントが壁のところについていますが、高いところにあるので、いちいち抜いたりするのは大変ですし、作業中に転倒したりする危険性もあります。

そこで、我が家ではコンセントの根元に中間スイッチを取り付けて、使わないときにOFFにするようにしています。
中間スイッチなので、高いところにもあっても、椅子に登れば簡単にOFFにできますし、棒を使えば椅子に登らなくてもその場で簡単にOFFにすることもできます。

当然、エアコンを使い時には簡単にONにすることもできます。

中間スイッチを取り付けた例です。

中間スイッチはホームセンターなどで1個数百円で売っています。百円ショップでも売っていることもあります。

試してみてはいかがでしょうか。

あるいは、スマートホームのスイッチを使う手もあると思います。

いかがでしょうか?

駐車場のミラー

自宅の駐車場に車を停める際、どこまで奥に詰めておくか気にしながら停めています。

余り前すぎるとバンパーと壁や置いているものと接触する可能性がありますし、開けすぎると車の後ろが駐車場の外にはみ出してしまいます。

そこで、駐車場の奥にミラーを置くことにしました。

ミラーはホームセンターで売っていますが、100円ショップで売っている洗面台用のミラーなどでも十分です。

我が家では両方とも試してみました。

こちらは100円ショップで売っているミラーを奥の物置の壁にマグネットで取り付けた例です。ミラーの位置や高さは車の運転席から見て、前側のバンパーの位置が見える場所に取り付けます。

100円ショップで売っているミラーを物置の壁にマグネットで取り付けた例

こちらはホームセンターで売っている駐車場用のミラーを取り付けた例です。
この場合は、奥の電柱に取り付けました。この場合は、ミラーの取り付けた高さや角度を合わせる必要があります。

電柱にミラーを取り付けた例

もう一か所、土の部分に杭を打って、そこにミラーを取り付けました。

杭を打ってミラーを取り付けた例

これで、車を停める際に目視しながら確認できるので、バッチリうまく行きます。

試してみてはいかがでしょうか。

本箱の上にラック追加で転倒防止

本箱やカラーボックスは床に直置きしていますが、地震での転倒が気になります。
転倒だけでなく、地震の揺れによって、中に置いているものが落下したり、倒れたりするのも気になります。

そこで、本箱やカラーボックスの上の空間にラックを追加して、地震で揺れた時にラックが踏ん張って、転倒しないようにすることにしました。

天井と本箱やカラーボックスの隙間を埋めるように、ラックや棚を追加するのが良いでしょう。

費用を掛けたくないことと、ラックの部分も有効活用して収納できるように工夫してみました。

今回は、100円ショップで売っている組み立て式ラックを試してみました。

これでうまく転倒防止を兼ねたラックを追加することができました。

試してみてはいかがでしょうか。

フィギュア棚のアクリルカバー

フィギュアを取集している趣味の方も結構多いかと思います。
私も隠れヲタクのごとく沢山のフィギュアを集めています。

どちらかというと、アニメの宇宙船やロボットなどのヒーローもの、怪獣もののほか、陸海空の乗り物がメインです。

沢山あるので高価なショーケースを買うのは無理なので、大きめの本棚に置いていますが、前面にガラス面がなくオープンな構造なので、ほこりが気になります。

そこで、ホームセンターで売っている透明のアクリルシートを使うことにしました。


本棚と同じ色合いのマジックテープを適当なサイズにカットし、本棚の枠の前面とアクリルシートに張り合わせます。

こうすることで比較的低価格で本棚のほこり除けができ、フィギュアたちのうれしそうです。

この方法であれば、フィギュア以外にも、模型、本などを収納する本箱やカラーボックスのほこり対策にもなります。

試してみてはいかがでしょうか。

水やりタイマーと給水ネットワーク

庭や玄関にある植木やプランターに水をやるのは結構手間ですね。

普段の日は通勤があるので毎朝の水やりの時間はありません。
特に冬場は寒くて水やりは冷たくて苦手ですよね。
それに、旅行や出張などで留守をするときは水やりができなくなるので、草花や野菜などが枯れてしまわないか心配になります。

そこで、ホームセンターで売っている水やりタイマーと散水ホースセットを使うことにしました。

まず、庭の水道蛇口に水やりタイマーを取り付けます。

水やりタイマー


このようにして、我が家では、庭から玄関まで張り巡らして、水やりのネットワークを作りました。

散水チューブとノズルをプランターに設置

散水ノズル

張り方にもよりますが、1~2万円程度で設置することができます。

試してみてはいかがでしょうか。

ノートPC用外付けキーボード台

ノートPCのキーボードは少し使いにくいことはないでしょうか?
デスクトップPCのキーボードに慣れた身としては、コンパクトで便利とはいえ、ノートPCのキーボードよりデスクトップPCの外付け式キーボードのほうが扱いやすいです。

ただ、机の上に、ノートPCと外付け式キーボードを一緒に置くスペースがなく、ちょっと窮屈です。

そこで、ノートPCのキーボードの部分の上に外付け式キーボードを載せて使うことにしました。

しかし、そのまま外付け式キーボードをノートPCの上に置くと、傷がつくのが心配ですし、滑りやすいこともあります。

そこで、外付け式キーボードの下に台を置くことにしました。

特別な台は値段もお高いので、100円ショップで見つけたすのこのような台を使うことにしました。

こうすれば、外付け式キーボードもノートPCに触れずに、その上に置くことができ便利で、机の上のスペースの問題も解決します。また、滑ることもありません。

試してみてはいかがでしょうか。

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