壁掛け用のカレンダーはインテリアとしても楽しいものです。
月ごとのカレンダーは四季折々のデザインがあって、毎月楽しく眺めています。
このカレンダーの中には、特に海外でデザインされたものに、壁掛け用の穴が真ん中に一つ空いているだけで、壁のフックなどに吊るすタイプのものが多いように思います。
このタイプは簡単に見えても、両端が前に垂れ下がってくることがたまにあります。
我が家でも、いくつかカレンダーを壁にかけていますが、紙の厚さが薄かったり、幅が広いものにこの傾向があるようです。
両端が垂れると何となく元気がないようで、何とかならないかと思っていました。
そこで、思いついたのは両端をクリップなどでつまんでみることです。
そうすると、両端が垂れることがなく、ビシッとした感じになりました。
使ったのは100円ショップで売っているような、プラスチック製の小さなクリップです。
大きくて重いものは、その重さだけで帰って垂れ下がる要因にもなってしまいます。
デザイン上、カレンダーと同じキャラクターの場合は、結構大きくて重いものがあります。
我が家ではスヌーピーがお気に入りなので、スヌーピーのクリップを買ってきましたが、これがまた、メタル製で重くて垂れ下がってしまいました。
そこで、逆転の発想で、カレンダーの後ろの壁にマグネットを張り付けてみました。
そうすると、ビシッとした感じでカレンダーを飾ることができました。
キャラクターのクリップなので、愛称ぴったりです。
試してみてはいかがでしょうか。